TMRCは、アジア諸地域の仏教者と連携して、現地住民の生の声を聞き、その要望を日本国内で紹介し、スポンサーをつのります。ドナーが現れたら、支援活動を実施します。「学校がなくて子ども達が学べないので、是非学校を建てて欲しい」という、村の親たちの嘆願書を預かって学校を建てたり、「雨水を使用しているので目の病気が増えている」と、困っている村に井戸を寄贈したりしています。学校が遠すぎて通えないという村の子ども達のために、日本の放置自転車を送ったこともあります。2003年から多岐にわたる支援事業を行ってきているので、報告書をご覧頂ければ幸いです。




福島原発作業員の、健康管理のための支援
東電J ビレッジへ血圧計、除菌清浄機を送る。

3・11大震災復興支援 岩手県山田町へ、泥かきの学生ボランティアバスを送る。

スマトラ沖津波の被害を受けた子ども達へパソコンと文房具送る。